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2024年 パーシー
花園おたく語辞典
【た】
- タイミングの法則
- 物事は、できないときにはできない。できるときにできる。(当たり前か)(パ)
- ため(貯め)(湯浅誠)
- 人間は平等ではないし、みんな同じスタートラインから出発したわけでもない。「ため」とは、親の年収や社会的属性、家族との関係、親戚との関係、学歴、技能、資格、貯金、容姿、健康、知り合い、友だちなど、自分の助けになる資源のこと。「ため」を無いこととして、「誰でも頑張ればできる」とか「国民一人ひとりの自己責任」とか言うのは、馬鹿げている。
- だめだったこと
- だめだったことは、今は必要のないこと。
- ┗なくなったもの
- なくなったものは、その役目を終えたもの。
- 中心への回帰(統計学の法則)
- 「極端で異常な状態」は、時間とともに「適度で平凡な状態」に変化する。
- つらい時の祈りかた
- 「神さま、この○○(つらい感じ)を捧げます。どうか良いものに変えて送り返してください。内容と時はおまかせします」 ※注: これを祈る人は、良いことがあった時は「報告とお礼の祈り」もしなければならない。どちらも片方だけでは成り立たない。
- DV[Domestic Violence]
- 夫婦間の暴力、恋人間の暴力。(日本での定義)
- ┗デートDV(和製英語)
- 恋人によるDV。
- ┗DVサイクル[cycle of violence]
- 「緊張→爆発→ラブラブ」の繰り返し。
- ディスフォリア[dis-folia]
- 大狂気。恐怖と怒りと悲しみが、ごちゃ混ぜになった感情。「もう何が何だかわからない」「自分が何なのかわからない」感じ。
- ┗病的自己慰籍(びょうてきじこいせき)
- ディスフォリアをおさめるためにする、いろいろなこと。リスカしたり、デパス飲んだり、吐いたり、暴れたり、首吊ったり、飛び降りたり。
- デカルトの第二法則
- 問題は小分けして考えるとわかりやすい。
- 統合失調症[schizo-phrenia]
- 思考、行動、感情を、統合する(まとめる)能力に不調をきたして、幻覚や妄想が起きる。PTSDでも同じような症状が出る。
- ┗統合失調症様障害[schizophreniform disorder]
- 統合失調症と同じ症状だけど、半年以内に治まるもの。
- ┗妄想性障害
- ありうる系の妄想が、ひと月以上続くもの。
- ┗短期精神病性障害 [brief psychotic disorder(急性精神病)]
- ストレスで起きる、統合失調症そっくりで、ひと月以内に治まるもの。
- ┗共有精神病
- 親や教祖からうつされた妄想。
- 特殊能力
- 努力しても直せなかった欠点は、あなたの貴重な特殊能力。
- 毒になる親(スーザン・フォワード)
- 毒親からは、真当な愛も援助も得られない。持ってないから。
毒親は変えられないし変わらない。変わらなくてもどうでもいい。
感情的に反応するのをやめ、これ以上自分の人生を汚染されないようにする。
自分が自由になれればそれでいい。 - ┗毒家においては……(スーザン・フォワード)
-
- 「好意」とは、自分を犠牲にして相手の要求を満たすこと。
- 「愛」とは、傷つき苦しむこと。
- 「仲良し」とは、秘密を共有して、他の人を仲間外れにすること。
- 「解決」とは、その場をしのぐこと。
- 「安全」とは、自分以外の人がいじめられている状態。
- 「幸せ」とは、「幸せそう」に見えること。
- トラウマ[psychic trauma](心的外傷)
- 業界によって定義が違う。
- 医療や司法→PTSDの原因(∴PTSDを発症しない傷ならトラウマではない)。
- 洞察系→忘れているのに、まずい反復や神経症を引き起こすもの。
- 認知系→「ある刺激への、ある条件反射」を学習することになった体験。
- AC論→境界性人格障害や行動化などの原因(=社会や親の責任)。
- ┗トラウマの法則(パ)
-
- 法則1:トラウマはトラウマに出会おうとする。
- 法則2:トラウマは低いほうに流れていく。
- ┗トラウマの再演
- トラウマな出来事は反復する。法則1によって似たような目に遭い、法則2によって他の人を似たような目に遭わせる。
- ┗トラウマの発見
- 「反復」の見直し。
- 奴隷道徳(ニーチェ)
- 「自己否定」と「奉仕」に価値を置くこと。
【な】
- 名前恐怖
-
- 好きな通称名で通す。
- 脱感作してしまう。
- 結婚して名字だけ変える。
- 「PTSD治療」か「職業上の都合」の名目で家裁に申立てて、姓や名を変える。
- ネポティズム[nepotism]
- 身内主義。自分たち以外は何かにおいて劣っていると見なして、内輪で固まること。
【は】
- パーソナリティ障害
- 思春期以降に表面化して一生変わらない、その人の「人となり」。だから未成年には診断できない。一生変わらないといっても、中年になるとやわらぐ(やわらがない人もいる)。
- ┗回避性パーソナリティ障害
- 「冷たい対応をされたらどうしよう。行きたくない」「嫌な指摘をされたらどうしよう。提出したくない」「断られたら嫌だから、頼むのはよそう」
- ┗依存性パーソナリティ障害
- 「私は一人では生きていけない。誰かに私の面倒をみてほしい」「ああ捨てられそうだ。早く次の人を探さなくちゃ…」
- ┗強迫性パーソナリティ障害
- 「他の人になんか任せられない」「宛名書きが気に入らない。全部新しい封筒に入れ直そう」「部屋の掃除が終わらなかったら、今日のカラオケの約束は断ろう」
- ┗受動攻撃性パーソナリティ障害
- 「また仕事を遅らせて、また部長に代行させてしまった。でも私の能力を正当に評価してくれないのが悪い。部長、今日もお昼おごってくれないかな」
- ┗反抗挑戦性障害
- 「それは変。これも変だ」「お通夜はそのままの格好でって言われたから、そのまま来たんですけど(メイド服)」「今の発言、ちょっと頭おかしくないですかぁ?」
- ┗自己愛性パーソナリティ障害
- 「私は特別な人間なんだから、みんな私に協力するのが当然」「そりゃ一般の人はそうかもしれないけど…、わかってないなあ」
- ┗演技性パーソナリティ障害
- 「友だちって、あまり長く付き合ってると居心地が悪くなるよね」「今日はどんなセリフを言おうかな。どんな人になろうかな」。↓「反社会性〜」の女版ではないかと言われている。
- ┗反社会性パーソナリティ障害
- 反省する能力がない、何か触法している人。
- ┗境界性パーソナリティ障害
- 「嫌われたかもしれない。どうしよう。苦しい。死んだほうがマシだ」「あんなに尊敬していたのに、あいつは最低だ」「私は無能だ。もう嫌だ。手首切ろう」
- ┗妄想性パーソナリティ障害
- 「またひどい目に遭った。あの人のことは信用していたのに…。やはり人の心の中は悪意に満ちている。人を信用してはいけない」
- ┗統合失調質パーソナリティ障害
- 孤独でも平気。アスペルガー? そのうち無くなる? この病名。
- ┗統合失調型パーソナリティ障害
- ある超自然現象を信じている。私か?
- ┗抑うつ性パーソナリティ障害
- 薬がいらない程度のうつな人?
- バウンダリ[boundary]
- 「人の仕事」と「自分の仕事」との境界。「自分の仕事」と「神の仕事」との境界。
- ┗バウンダリの祈り
- 自分ではどうしようもない事は神の意思。神にお任せする。人の事は人の意思。その人に任せる。
- パニック障害
- 「脳機能障害」とも「思い出せないトラウマが起こすフラッシュバック」とも言われる。どっちなんだ? どっちもなのか?
- パワーゲーム
- 権力争奪戦。
- ┗権力
- 定義権。「これはしつけだ」「どんな親でも親は親」「これはイラク復興支援だ」などと、声の大きな人が定義すること。
- ┗言説
- 「権力」によって流布された、誰かに都合のいい常識。「自分の子どもを愛さない親はいない」「正月には帰省するもの」「安保がなければミサイルで攻撃される」など。
- ┗内面化
- 「言説」を鵜呑みして、自分もそのように思いこむこと。
- ┗再定義
- 「言説」を自分に都合よく定義し直すこと。「あれは“しつけ”じゃなくて虐待だった」「気分が悪くなるくらいだったら帰省しなくてよし」「それは復興支援じゃなくて侵略だ」などと。
- ┗被害者権力
- 「被害者だから正しい」という思い込み。
- ┗原理主義
- 「誰にとってもこれが正しい」という思い込み。
- 反作用の法則
- 意志だけで何かを頑張ると、必ず反発が起こる。
- PMS[Pre-Menstrual Syndrome(月経前症候群)]
- 頭痛、腹痛、ダルさなど、生理前から始まって、生理が始まると消える身体の症状。
- ┗PMDD[Pre-Menstual Dysphoric Disorder(月経前不快気分障害)]
- イライラ、うつ、不安、絶望など、精神の症状が前面に現れるPMS。
- ピーク・エンドの法則(ダニエル・カールマン)
- あらゆる経験の快苦の記憶は、ピーク時と終了時の快苦で決まる。
- PTSD[Post-Traumatic Stress Disorder(外傷後ストレス障害)]
- 災害、事件、事故のあとに起こるストレス反応で、ひと月以上続くもの。
- ┗ASD[Acute Stress Disorder(急性ストレス障害)]
- ひと月以内で治まるPTSD 。
- ┗C-PTSD[Complex PTSD(複雑性PTSD)]
- 長期間繰り返された虐待、DV、いじめなどで起こるストレス反応 。いつから起こっていたのかよくわからず、いつまで経っても治まらない。パーソナリティ障害や解離性障害も併発する。
- ┗複雑性悲嘆[complicated grief]
- 失ったものがでかすぎて、あるいは多すぎて、5年経っても10年経っても涙が止まらない。このうつ状態に抗うつ剤が効かないのは、抗うつ剤が働き掛けるセロトニンやノルアドレナリンではなく、ドーパミンのほうに支障があったからだと知った。「サイエンスzero」で。治療は今のところ「複雑性悲嘆専用の曝露法」しかない感じ。
- ┗PSS[pig stress syndrome]
- 豚ストレス症候群。ムレ肉になって、不味い。
- ┗ピンボール現象
- PTSDが身近な人に飛火すること。
- ピンク色
- 母親が足りなかった感じの人は、ピンク色に包まれていると精神的にいいらしい。お肌にもいいらしい。
- ファースト・クライエント[first client]
- 変な家で育っておかしくなって、気がふれたり、外で問題を起こしたりして、一番最初に家の問題を外にバラす人。おかしくなれるだけ、その家の中で最も「正気」の人なんだそうだ。
- 福祉制度
- ┗精神障害者保健福祉手帳
- 精神障害者であると証明して支援を受けるためのもの。精神科にかかり始めて半年経ったら申請できる。発達障害も対象になった。受けられるサービスについて、詳しくは地域の保健センターや福祉課で。生活が厳しい人は、これを持っていると何かと助かることがある。
- ┗精神障害者保健福祉手帳を持つことで不利益がありそうな人
-
- いい会社に就職する予定の人や、いい会社に勤めている人。
- 医療関係、美容関係、国家公務員の試験を受ける人や、免許を持っている人。
- 今後、住基ネットがからんできても、運転免許を死守したい人。
- いい生命保険に入りたい人、保険金を確実に受け取りたい人。
- ┗自立支援医療制度
- ひと月の精神科の診察料と薬代で5千円を越える人は、お得だと思う。精神のデイケアに通っている人はどうなんだろう?(自立支援が始まってから行ってないからわからない)
- ┗障害年金
- 全部手続きしてくれる病院に通っている人は、そちらにお任せで。いろいろ条件が難しそうな人は社労士に相談してみるといい(役所でも無料相談をやっている)。ただし最終的に支給するかしないかは、その日その時の審査する人が決めることなので、「運」でもある。「国民年金に穴が少なくて、95歳まで生きる予定の人」は、障害年金を受けると損かも。
- ┗生活保護
- 日本の生活保護は「ごく貧困の、ごく少数の人に、長期間支給する」ケースが多くて、「生活を建て直す」ために使われることが少なくて、奇妙なんだそうだ。それで、受給世帯は減らないし、減らないから新規に受給させられない。だから普通に生活福祉課に行っても追い返されるんでしょう。必要な人はよりそいホットラインに相談。
- フラッシュバック[flash-back]
-
- 解離性フラッシュバック(忘れていた出来事を突然思い出す、夢で見る)
- ある出来事を思い出すのが止まらない
- 似た状況で当時と同じ気分になる
- 似たような悪夢を繰り返し見る
- 聴覚性フラッシュバック(「殺す」とか聞こえる)
- 思考的フラッシュバック(「自分は要らない人間だ」など自己否定が止まらない)
- 認知的フラッシュバック(「死ぬしかない」などの考えが繰り返し浮かぶ)
- 生理的フラッシュバック(痛み、かゆみ、発疹)
- 身体的フラッシュバック(頭痛、パニック発作の症状)
- 行動的フラッシュバック(再演、突然暴れる、泣く)
- ┗フラッシュバック注意(フラバ注意)
- 「これを読むとフラッシュバックを誘発される恐れがありますよ」という注意書き。1999年、赤城高原ホスピタルの院長から、花園にプレゼントされた。
- プレショック[pre-shock]
- 最悪の結末を自分で想像して、自分でショックを受けること。このとき身体は実際にショックを受けたのと同じ状態になるらしい。最悪の結末は、独りで考えていないで人に話したほうがいい。
- プロクルステス[Procrustes]
- 患者を「○○病」だと断定して、その病気に当てはまらない訴えは無視する医者。
- ペドフィリア[pedo-philia]
- 18歳以下の子どもに対して性愛感情を持つこと。セクシュアリティとしては個人の自由。実際に行うと犯罪。
- ┗ペドファイル[pedo-phile]
- 18歳以下の子どもを性的対象とする人。ロリコンとほぼ同義。
- 防衛機制
- 自分の心や明日からの生活が崩壊してしまいそうなシビアな現実を、うまいこと誤魔化してくれる心の安全装置。自分では気付かない。気付くときは、そろそろ現実と対面する時期。
- ┗否認
- 「そんなことはなかった」「私は○○ではない」と感じる。
- ┗解離
- よく思い出せない。「別につらくはなかった」と感じる。
- ┗躁的防衛
- 自信のなさや絶望→「私は何でもできる。みんなはバカだ」と感じる。
- ┗合理化
- 誰かと仲良くなりたかったのになれなかった→「あの人はダメな人だから付き合わなくて正解だった」と感じる。
- ┗知性化
- 事実を小難しく解釈する。
- ┗投影
-
- 恋をしている→「世界がキラキラしている」と感じる。
- 怒っている →「相手が怒っている」と感じる。
- あの人が嫌い→「あの人は私を嫌っている」と感じる。
- 攻撃している→「相手から攻撃されている」と感じる。
- 人間への憎悪→「人間が恐い」と感じる。
- 世間への憎悪→「世間が恐い」と感じる。
- ┗代償
- 寂しい→「この人は寂しいんだ」と感じて、優しくする。
- ┗身体化
- 会社に行きたくない→お腹が痛い。
- ┗感情の切り離し
- 親がひどい→「普通の親だ」と感じる。(恐怖症のもとになる)
- ┗寄生関係
- 親(夫)が嫌い→「私は親(夫)に守られている」と感じる。
- ┗反動形成
- あの人が嫌い→「あの人はとてもいい人だ」と感じる。
- ┗置換
-
- 親(兄・姉)に腹が立つ→年上の人に腹が立つ。
- 父(夫)が嫌い→不潔恐怖。
- 夫に不満がある→子どもに不満を感じる。
【ま】
- マインドコントロール[mind control]
- 身体的ストレス(隔離、断眠、行動制限)と、心理的ストレス(価値観の否定 & カタルシス)を与えて、人工的に解離状態を引き起こし、相手を操作すること。
- マネージャー病
- 何でも自分ひとりで引き受けて、結局破綻すること。
- 3つのスローガン(ブリーフセラピー)
-
- 今までうまくいったことを。
- 小さな変化を目指そう。
- 全体を通じて賞賛しよう。
- 妄想さん(妄想)(べてる語)
- 事実ではない思い込み。
- 「私はみんなに迷惑をかけている」「私は許されない罪をおかした」(罪業妄想)
- 「私の視線は人を傷つける」(加害妄想)
- 「私には大きな借金がある」(貧困妄想)
- 「私は不治の病にかかっている」(心気妄想)
- 「私はみんなに嫌われている」「悪口を言われている」(被害妄想)
- 「彼氏(彼女)が浮気している」(嫉妬妄想)
- 「私はみんなに観察されている」(注察妄想)
- 「財布を盗まれた」(盗害妄想)
- 「私は尾行されている」(追跡妄想)
- 「盗聴器やカメラで監視されている」(迫害妄想)
- 「私は法的権利を侵害されている。国会に手紙を出そう」(好訴妄想)
- 「食べ物に毒を入れられた」(被毒妄想)
- 「あの人は私を愛している」(恋愛妄想)
- 「この曲は私へのメッセージだ」「TVで私のことを話している」(関係付け妄想)
- 「私はあの事件に関わっている」(関係妄想)
- 「○○に操られている」(影響妄想)
- 「○○波で攻撃されている」(物理的妄想)
- 「私の秘密が他の人にバレている」(敏感関係妄想)
- 「人の考えていることが、直接、頭に伝わってくる」(サトリ)
- 「私の考えが人に読まれている」(サトラレ:べてる語)
- 「すごい発見(発明)をした」(発見・発明妄想)
- 「私はラピュタの末裔だ」(血統妄想)
- 「私は天才だ」(誇大妄想)
- 「私は○○になった」(変身妄想)
- 「霊に取り憑かれた」「神が自分に乗り移った」(憑依妄想)
- 「私は人類を救う使命を与えられた」(使命妄想)
- 「私は預言者だ」「私は神だ」(宗教妄想)
- 「何だか変だ。何かが起こりそうだ」「もうすぐこの世が終わる」(世界没落体験)
- ┗どんだけ〜!! サイン(べてるスキルバンク)
- 「妄想さんが来ている」ことを周りに伝えるサイン。具合が悪そうな人に「どんだけ〜!!」と言いながら人差し指を振って問いかけると、問いかけられたほうは、人差し指を振って体調や気分の悪さを示す。レベル0(振り幅と振る速さが最小)〜レベル10(最大)。
- もどき指数サイン(べてるスキルバンク)
- 「現在、私は私本人ではなくて“もどき”に乗っ取られている」ということを、周りに伝えるサイン。指を立てて「もどき指数」を示し(指1本が1度。5本なら全部がもどき)、手をクルッとひねって「もどきと入れ代わっている」ことを表現。
【や】
- ユニハの法則
- 妥協のほうが高くつく。
- 許し
- 許す、許さないは、神の仕事。私の仕事ではない。
- 4つの発想の前提(解決志向ブリーフセラピー)
-
- 変化は絶えず起こっており必然である。変わらないようにするには無駄な大きな力が要る。
- 小さな変化は大きな変化を生み出す。大きなことではなく小さなことを目指す。
- 原因を探すより、解決を考えるほうが有効である。
- 問題のパターンと解決の方法には関係がない。問題を解決する資源は本人が持っている。
【ら】
- ラチェット効果
- ほどほど主義者が生き残る。
- 臨床心理士[Clinical Psychologist/CP]
- 持っているからといって人格者や癒し上手とは限らないが、大雑把な判断材料にはなる民間資格。
- ロジャースの法則
- コーヒーの機内サービスが始まると、乱気流に遭遇する。
- ┗ロジャースの法則についてのデイヴィスの説明
- 機内サービスが乱気流を引き起こす。
【わ】
- ワニの見分けかた
- 手を伸ばして噛まれたらクロコダイル。噛まれなかったらアリゲーター。